【必見】ラウンジに体験入店する前に知っておくべきポイント


ラウンジでいざ体験入店する際に、押さえるべきポイントを紹介していきます。ラウンジは、面接に合格することによって体験入店することができます。
体入は体験入店のことで、その名の通りにお店に行って仕事を体験することができるのです。
一般のアルバイトで言えば、研修期間のような感覚になります。
この体入で、ある程度のお店の雰囲気やお客様の層などを掴んでおくと、いざ本入したときに有利に進めることができます。
ラウンジの体入は、いくつか抑えておくべきポイントがあるので知っておくと便利ですよ。
目次
ラウンジの仕事内容
ラウンジの女性は女性会員という立場ですので、キャバクラやクラブのように、お酒を作ったり、タバコに火をつけたり、おしぼりを渡すなどの接客行為の必要がないのです。
身の回りのことも、ウェイターが行ってくれます。
お酒をつくる、おしぼりを出すなどの作業もウェイターが行うのです。
また、接客したときのトークですが、大きな決まりはありません。
なので、男性会員と自由にトークすることができます。
通常の水商売のように、男性を楽しませるために積極的に話をすることもありません。
しかし、あくまでもお金を払うのは男性会員になります。
女性のお酒を払ってくれているので、無愛想な対応は避けるようにしましょう。
他にも指名バックや場内指名のバックもあって、キャバクラ並み、もしくはキャバクラ以上にバックの金額も高い場合もあります。
お客様に楽しんでもらえるようにトークをして損することはなにもないので、一緒に楽しむのが一番ですね。
ラウンジの体験入店の前に抑えておくこと
まずは、当たり前のことですが、
・身だしなみに気をつかう
・緊張しすぎないでリラックスすること
・分からないことはすぐにスタッフに聞く
・お客様に体入初日であることを伝える
・条件面の確認をしっかりする
身だしなみに気をつかう
ラウンジの特徴には、普段の私服で勤務することが挙げられます。
キャバクラやクラブとは違って、ドレスの着用や髪の毛のセットを行う必要がなかったり、費用や時間がかかってしまうことがないケースがあります。
しかし、その反面に体入の衣装やセットも自身で行う必要があります。
ラウンジに体入に行く前には、必ずお店の人に雰囲気に合っている服装はどのようなものか聞くようにしておきましょう。
せっかく面接に行ったのに、NGな服装を指定されることもありますので、身だしなみに気をつけておく必要があります。
NGに多いのがパンツスタイル、帽子、メガネなどがあります。
他にも、個性が強すぎたり派手過ぎる服装や、古着系の服装もNGになっている場合があります。
イメージだと、男ウケしそうな服装がベストです。
女の子ぽいミニのワンピースだったり、スカートもふだんよりちょい短めだと男性が好みそうなイメージですよ。
お店によってはパンツスタイルOKのラウンジもありますが、ほとんどのお店がNGなので無難に避けておいたほうがよいでしょう。
ラウンジは黒系の服装NGなど、お店によっても好まれる規定があったりしますので注意してください。
一番の方法としては、面接の際にそのお店の面接官に聞いておくのがベストですね。
ラウンジによってはカラーや系統も微妙に違ったりします。
髪の色や髪型で、髪色はダークブラウンやナチュラルブラックなど落ち着いたトーンが好まれやすいです。
毛先がパサついたような感じはマイナスで、手入れされているような質感は好ましかったりします。
彼氏とデートでいくような感じで、コテやアイロンなどで手入れするのが望ましいです。
へんに気合いを入れすぎて、成人式のような盛りヘアーセットは避けておくのが無難です。
緊張しすぎないでリラックスすること
水商売の経験がない女性は、初めてラウンジに勤務するとなるとどうしても緊張してしまいますよね。
緊張しないでと言っても、緊張しないようにできるものではありません。
しかし、緊張しているとあなたの良さをアピールできません。
また、過度に緊張してしまって、うまくトークすることができなくなってしまったり、周りにうまく溶け込めないと体入後に勤務することを断られてしまうケースもあります。
ラウンジの特徴に、指名争いやペナルティはありません。
なので、緊張せずに自然体で接客するようにしましょう。
自然な交流がラウンジの醍醐味と言っていいでしょう。
カチコチに緊張して喋れない女性は、お客様からすると盛り上がりに欠けます。
友達感覚ぐらいに、明るく話せる感じの雰囲気を見せてください。
明るい性格、愛嬌がありそうというだけで採用への道がグッとあがります。
分からないことはすぐにスタッフに聞く
どんなお仕事でもそうですが、分からないことはすぐにスタッフに聞きましょう。
体入の時点では、どのような接客をすれば良いか分からないものです。
キャバクラやクラブとは違って、お酒を作る作業や灰皿を交換する必要はありません。
それでもお店ごとに多少のマナーはあります。
分からないと思ったことは、分からないまま行動しないで、そのお店のスタッフにすぐに聞くようにしましょう。
間違えて放っておくと、後で後悔してしまうこともあります。
聞くことは恥ずかしいことではないので、遠慮せずに気軽に質問や相談するようにしましょう。
聞いてくれた方がお店のスタッフもやりやすいものなのです。
お客様に体入初日であることを伝える
お客様とトークをするときには「ラウンジで初めて働きます」「体入なので宜しくお願いします」など、体入であることを伝えるとお得なケースもあります。
体入初日だと分かれば、お客様もそのことを前提にトークしてくれたり、優しくフォローしてくれる場合もあります。
また、体入というだけで会話の材料にもなるので、初めてで何を話して良いか分からない場合は使ってみるのもよいでしょう。
条件面の確認をしっかりする
ラウンジの体験入店でも給料がでます。
体入はどこも全額日払いをおこなっているので、面接のときなどに体入時給などトラブルがないように、しっかりと確認しておいてくださいね。
体験入店の後に合否が決まる
体入(体験入店)を終えますと、その体入の内容を考慮したうえで本採用するかしないかが決まります。
条件には
・お客様とコミュニケーションは取れていたか
・常識程度のマナーはできていたか
・お店に合っていたか
など、厳しい条件ではなく、普通に接していれば問題ない程度の条件になります。
同じお店には何度も体験入店できるわけではないので、せっかくのチャンスを大事にしてくださいね。
ラウンジに合格されやすい女の子の特徴
・スタイルが良い
・可愛い
・綺麗
・明るい
・盛り上げ上手
・お酒が好き
当然、スタイルが良かったり、可愛い女の子は合格しやすいですが、だからといって暗かったり、話しができなかったら落とされる可能性もあります。
ラウンジは女の子とお酒を楽しく飲みたい場なので、明るくて盛り上げるのが上手な女の子は重宝されます。
なので、なるべく明るく元気に振舞うのが合格への鍵になります。
ラウンジの面接でよくある質問
なぜ夜の仕事に興味を持ったのですか?
どうしてここで働きたいのですか?
どれくらい稼ぎたいのですか?
他には、ラウンジ、キャバクラ、クラブで働いたことある女の子にはどこの店舗でやっていたのか?
どれくらい在籍や期間はどの程度で、なぜ辞めたのかなど、この内容がよく出る質問になります。
ほぼこの話題と思っていても大丈夫でしょう。
このラウンジからの質問で合否、採否とあまり関係ないので正直に答えても大丈夫です。
時給や日給を高めに言ったとしても、ラウンジ側がその子に見合ってると判断すればお金は上がっていきます。
大切なのは、一緒に話してて楽しい女の子かどうか、場の空気を一緒に楽しんでくれる女の子かになります。
初めての素人の女の子でも、明るく元気に面接を受けることが面接対策になりますよ。
無愛想な女の子や時給や日給にしか興味を示さない子は落ちる可能性もでてきます。
キャバクラやクラブをやってた女の子に面接落ちたことないから、落ちるのが不思議とよく言われますが、面接の受け方を変えればすんなりと採用されますので緊張しないで下さいね。
ラウンジに興味を持った方は
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