「7つ道具って何?」キャバクラの体験入店、面接に必要な持ち物とは


キャバクラの面接、体験入店の面接の際に持っていくものとは?
初めてだとわからない事ばかりだと思います。
最近では、面接後に即日体験入店をさせてもらえる「即日体入」システムのお店も多いため、ある程度準備が必要だと言えるでしょう。
電話や申し込んだ際に、基本的な持ち物などは聞けば教えてくれますが、ひとつひとつ細かく説明してくれる事は稀です。
そんな時に役立つ!
キャバクラ、体験入店の面接に必須な物と、あると便利な物をご紹介します!
キャバクラ・体験入店の面接での持ち物について
面接に必須なもの
顔写真付きの身分証明書
大半のお店は顔写真付きの身分証明が必要ですので、忘れずに持っていきましょう。
- 学生証
- 免許証
- パスポート
- 住基カード など
いずれも持っていないようでしたら、お店に相談してみましょう。
身分証の必要がないところが稀にあるようですが、健全営業のお店ではまずありえない事です。
怪しいお店の可能性が高い為、よほどの理由がない限り、働くこと自体を避けた方が無難と言えるでしょう。
言われたら必要な物
履歴書
たまに必要なお店がありますので、事前に言われたら準備をしておきましょう。
あったら便利なもの
即日体入するとなった際に、あったら便利なものをご紹介します。
- ハンカチ
- ポーチ
- 筆記用具(ボールペン)
- 靴
- ライター
- ストッキング
ハンカチ
お客様のグラスなどを拭く時に使います。
高級なクラブなどはタオル生地はダメなど決まりがあることもありますが、ほとんどのお店では細かい決まりはありません。
明るめの色味のハンカチなら良いでしょう。
ポーチ
お店の中で使うものを入れて持ち歩くために必要です。
「7つ道具」とも言い、およそ以下のものを指します。
- ハンカチ
- ライター
- 名刺
- ペン
- 携帯
- 化粧品
- 手帳メモ帳
他に口臭ケアや制汗剤などを入れているキャバ嬢もいます。
自分に必要だと思うものは入れておきましょう!
7つ道具を入れるバッグやポーチについてはこちらの記事をチェック☆


筆記用具(ボールペン)
何かとっさに書きたい時にあると便利です。
名刺の裏に連絡先や自己紹介などを書いているキャバ嬢もいます。
また、体入時は名前の入っていない空名刺を使う事になる為、いつでもすぐに自分の名前を書けるようにしておきましょう。
靴
靴は貸してくれるお店が多いですが、不特定多数の子がほとんど裸足で履いています。
知っている友達などなら良いかもしれませんが、全く知らない人たちが履いた靴は嫌だと思うので、
(個人的な意見です。大丈夫な方はサイズが合う物があればお店から借りましょう)自分で持っていくと良いでしょう。
シルバーやゴールドのミュールやサンダルなどが比較的どんなドレスにも合わせやすく、重宝します。
普段着にも合わせやすい色味なので、行くときからも履いて行けそうですね!
ライター
持っていなければ貸してくれますので、無理に買わなくても大丈夫です。
お店の名前入りのオリジナルライターを使うところもあります。
ストッキング
網タイツや黒、派手な柄物はお店によってNGな場合があるので、普通のベージュストッキングでOKです。
伝染してしまった時ように予備も持っていくと良いでしょう。
面接は第一印象!服装やメイクも気を付けて
清潔感のある服装で
キャバクラだからと言って、無理してギャルっぽい服装をする必要はありません。
ただ、あまりにもだらしない格好や清潔感を感じられない格好はやはり印象が良くありません。
少しお出かけする時の気持ちで準備しましょう。
メイクは気持ち濃いめ
即日体入になっても大丈夫なように、普段より少し濃いめのメイクで行きましょう。
ラメをのせたり、アイラインを太めにして、リップをしっかり色付けるだけでもだいぶ華やかに変わります。
ドレスを着る為、濃いメイクの方が映えますのでいつもより濃いめで大丈夫です。
まとめ
面接を終えて体入の話がでたら、大体の場合が面接は通ったという認識で良いでしょう。
「また後日連絡します」と言われてしまった場合は断り文句の為、残念ながら諦めましょう。
せっかく「今日体入していく?」と言われたのに、準備がなく断ってしまっては勿体ありません。
まるっきり借り物でも気にしなければ大丈夫ですが、必要最低限の準備はしてから面接に臨みましょう!