2018.08.27
体験談

【体験談】羽振りの良いあのお客様の正体は…!?

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キャバクラって料金が高いというイメージが強いですよね。

実際、お気に入りのキャバ嬢を指名して、ドリンクもフードも飲み放題&食べ放題、さらには延長を繰り返していたら…
1日でお会計は、何十万円もいくでしょう。

でもそういう派手なお金の使い方ができるのは、会社の経営者や同じ水商売の人…もしくは裏社会のお客様というふうに限られた人です。

なのに、たまに見た目は普通なサラリーマンが羽振りの良いお客様だったりするパターンがあるんです

今回は、私自身が体験したお話を赤裸々に紹介します。

プロフィール
源氏名:綾
年齢:22歳 ※当時
勤務地:歌舞伎町
時給:4,000円
月給:週5勤務で50~60万
キャバクラで働こうと思ったきっかけ:大好きなお酒をガンガン飲んで、お金が稼げるなんて天職だと思ったから!!

この人は育たなさそう!!どこにでもいるサラリーマン


「綾ちゃん、あそこの四人組つくよ!」

付け回しをしているボーイに言われ、フリーで来店していた若いサラリーマングループの席に着きました。
それがだいちゃんとの出会いでした。

出会った日に話したことは年齢が24歳だということと名前くらいしか記憶に残っていません。

話もそこまで盛り上がらず、場内指名も延長もせずに帰りました。

きっと太いお客様にはならないだろうと踏んで、連絡先も交換せずその日は終わりました。

予想外!勝手に1人でご来店


次の日、お店へ出勤してからしばらくすると、なんと昨日のサラリーマンが1人でご来店したのです。
さらに、ご丁寧に指名までしてくれました。

正直、暇な平日で私自身も指名が来ていなかったので、ラッキーと思い席に着きました。

この日は、びっくりするくらい昨日の彼とは違っていました。

ドリンクも自ら勧めてくれましたし、延長もどんどんしてくれるのです。
何より自分の話を次から次へとしてくれます。

その日の会計は8万円程だったように記憶しています。

正直、彼が私に一目ぼれだったのかは分かりません。
でも好きだという感情が注がれていることは嫌でも伝わってきました。

というのも、その後、彼は週に3~4回は1人でお店へやってくるようになりました。

こちらから営業をしなくても勝手に店へ来てくれて、1回で5~10万は使ってくれていたので、「羽振りいいお客さんできてラッキー」くらいにしか思っていませんでした。

しかし、だいちゃんが通い始めて一ヶ月もすると連絡自体もしつこくなってきました。

恐怖&嫉妬の嵐!


「おはよ~」に始まり、

「今会社着いたよ!」
「これから同期と昼飯食べてくる。」
などなど!!

私が夕方起床する頃には、だいちゃんからのメールと着信で埋め尽くされていることなんてザラでした。

朝目覚めてその連絡を見るのが恐怖でしかありませんでした。

「寝てたよ~これからお店へ出勤する!」
と返事をするとすかさず着信が来たり…

その電話を無視すれば、お店がオープンと同時に来店。
ほぼラストまで延長し続ける始末です。

私が他に指名のお客様が被ろうものなら、相手のお客様が何歳で、どこで働いていて、どのくらいのペースで来店しているのか、いくらくらい使っているのかなど細かく聞いてくるようになりました。

時には、ヘルプで付いてくれた女の子にもそういう質問をするので、正直執着されすぎているのがひしひし伝わってきて怖かったです。

何かがおかしい、だいちゃんの異変


だいちゃんの異変に気が付いたのは、彼が指名してくれるようになって4ヶ月くらい経った頃のことです。

伝票を持ってきたボーイさんにカードを渡したのですが、そのカードは切れませんでした。

今まで支払いは現金だったり、カードだったりまちまちだったのですが、カードが切れないというのは今までありませんでした。
持っていた2枚のカードは切れず、3枚目に出てきたのがACカードだったのです。

当時、私はクレジットカードや借金についての知識はほとんどないに等しかったのですが、ボーイさんに「あの人アコムで借金していると思うから気を付けて!」と注意を促されたときすべてが分かりました。

だいちゃんが、月給が高いとか言っていたのは嘘だったのだと…
独身で自由に使えるお金が多かったわけではないと…

私に会いたくて、無理をしてお店へ来ていたのだということもピンときました。

遂にストーカーへ


その後、手が回らなくなったのか、お店へ来る回数が徐々に減っていきました。

来店したとしてもラストギリギリでお店へ来たりとお店への来店する頻度や時間が変わったのです。

しかも、今まで言ってこなかったアフターや休日の店外をしつこく誘ってくるようにもなりました。

その誘いを断ると、大声で文句を言ってくるときもあれば、一切の会話を無視したりしてくることもありました。

仕事が終わりに、お店の友達と飲みに出かけようと思い一緒に店を出ると店の横のコンビニで待ち伏せされたことも何度もあります。

さすがに気持ち悪くなり、店長にわけを話し、出禁にしてもらいました。

出禁にした後もしばらくは、出勤前に歌舞伎町の区役所通りでだいちゃんに話しかけられたり、深夜営業後に後を付けられたりと週に2~3回はそんなことがありました。

歌舞伎町の交番に相談してもまともに取り合ってはくれません。

まとめ



その後、出勤前と帰宅時は必ず担当のボーイさんに付いてもらうようにしました。

私がそのボーイさんと付き合っていると思ったのか、しばらくすると歌舞伎町でだいちゃんに出くわすことはなくなりました。

こちらから色恋営業をかけたつもりはありませんでしたが、相手のお客様からしたらお店で「にこっと微笑んでくれた」とか「自分の話をよく聞いてくれる」とかそういうたわいもない事から、自分を好きなのだと勘違いし、暴走してしまう事もあるんだと実感した出来事でした。

皆さんもお客様の見極めには十分注意して下さいね。

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