2018.10.11
体験談

【体験談】わたしは営業のつもりだったのに…離婚!?

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キャバ嬢のお仕事というと何を思い浮かべますか?お店の中でお客様と楽しくお話したり、時には悩みを聞いてあげたり…そんなイメージを持つ方が多いと思います。

しかし、キャバ嬢のお仕事というのは、それだけではないんです!

営業のためにLINEを送ったり電話をかけたりもしますし、同伴で一緒にご飯を食べに行ったりもします。

お店が閉店した後、アフターで飲みに行くことだって、休日に時間を割くことだってします。こんなキャバ嬢からしたら、当たり前の営業が、お客様を勘違いさせてしまっていること…あるんです!

今回は、私自身が体験した、いわゆる“勘違い男”のお客様についてお話ししますね!

プロフィール
源氏名:綾
年齢:22歳 ※当時
勤務地:歌舞伎町
時給:4000円
月給:週5 勤務で50万から60万

キャバクラで働こうと思ったきっかけ:大好きなお酒をガンガン飲んで、お金が稼げるなんて天職だと思ったから!!

いつも一人でご来店!結婚もしている!普通の優しいサラリーマンのお客様

私には、今でも忘れられないお客様がいます。忘れられないと言ってもいい意味ではありません。

私がその人と出会ったのは、歌舞伎町のキャバクラです。初めてお店へ来店したのは、店前に立っていたボーイさんにキャッチされてのことでした。

しかし、普通のお客様と違っていたのが、フリーで来店しなかったということです。

私が働いていたお店の入り口には、働くキャストの写真がズラリと並んでいました。

その中でタイプの女の子や話してみたい女の子がいたら、写真指名という形で指名ができるのです。

しかし、当然ながら、指名料金が2000円かかってしまいますので写真指名は本指名や場内指名に比べて少ないのが現状です。

しかし、そのお客様は私を写真指名してくれました。滅多にないことなので、正直嬉しかったのを覚えています。

卓でも、自らドリンクを勧めてくれたり、話題を振ってくれたりするので、「キャバクラ慣れしている人なんだな~」と思い、帰り際に連絡先を交換し、その日のうちにお礼のメールを送りました。

出会った日の印象は、優しくて、面倒くさくなさそうな人でした。しかし…

「ご飯でもどう?」

お店が始まる前と終わった後にメールを送るものの、向こうからは返事が来たり来なかったり…でした。

そんなある日、「お店行くから、その前にご飯でもどう?」という連絡が来たのです。私のお店は、月に何度か同伴ノルマがあったので、すぐにOKの連絡をし、その日の夕方、待ち合わせをしました。

歌舞伎町のドン・キホーテ前で待ち合わせをし、歌舞伎町の路地裏にある、和食のお店に連れて行ってもらいました。そして、お店の開店時間が少し過ぎたころ、同伴でお店へ入りました。

それからというもの、週に一度は「ご飯でもどう?」という連絡が入るようになりました。

ノルマもあるし、バックも増える!しかも、食事も歌舞伎町近郊にしてくれるので楽!「いいお客さんができたな~!」くらいに思い、同伴で食事をし、お店へ行くというスタイルを続けていました。

連絡は返ってきたり、来なかったりしましたが、続けていました。
半年ちょっとそんな付き合いが続いた頃…

未登録の番号から電話!実は…

ある日、登録されていない番号から電話がかかってきました。職業柄、連絡先を交換しなかったけれど、名刺だけ渡しておいたお客さんかな?と思い出てしなったのです。

「はい!」と電話に出るとすぐに切られてしまいました。

「あら?間違いだったかな?」と思い気にも留めていなかったのですが、10分後くらいにまた、同じ番号から電話が…「はい!」と出てみると「綾さんですか?」と…女性の声だったので、頭の中が真っ白になりました。

最初は恐る恐る話しているのか、か細い声だったのですが、私が「そうです。どなたですか?」と言ったととん、豹変し、激しい口調で「○○と付き合っていますよね?」「○○が結婚しているのはご存知でしたよね?」と詰められました。

○○というのは、もちろん「ご飯でもどう?」とお決まりのセリフで同伴を誘ってくるお客様です!もちろん付き合ってなんかいません。

「好きだ」とか「付き合いたい」どころか「かわいい」とさえ言ってきたことがない人でした。
私がいくら、付き合っていないと言っても、興奮している女性は怒りがおさまらず、ずっと興奮している状況でした。

面倒くさかったので、途中で電話を切り、着信拒否をしました。

いらだつのは、私の方です!付き合うどころか、色恋営業すらしていません。むかつくのでお客様の方に、怒りの電話をかけました。

すると、今日夜に話そうと言われ、お店で待つことに…そいつが現れるまで、ぶつけようのない怒りでいっぱいで、相当不機嫌でした。

お店の友達やボーイさんに話をしても気持ちは収まらず…今思い出しても怒りがこみあげてきています!(笑)

来店してきたそいつの卓に付くときは、かなり怒りをあらわに、一言も発しないで、横に座りました。

するとバカげた発言をそいつはしたんです!

「妻とは別れるから!綾ちゃんが大学卒業したら、籍を入れよう!」

こういう頭がお花畑の男って本当にいるんですよ!私は、その人と同伴以外、店の外で会ったことなんて一度もないんですよ。

「そもそも付き合ってないよね?私、好きなんて一言も言ってなくない?」

そう冷たく言うと、そいつは謝りませずに、すぐにチェックして帰りました。

卓にいる間少し気まずかったので…(お会計待っている間とか!)話しかけてみましたが、完全シカトでした!

怒りでいっぱいなのはこっちですから!

その後、そいつとは、一度も会っていません。ストーカーにならなかったのが不幸中の幸いです。

たまに、非通知での着信はありました。そいつなのか、奥さんなのかは分かりませんが…

キャバ嬢の皆さん、色恋なんかしていなくても、勘違いしてしまう男性って世の中たくさんいるんです。気を付けてください!

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