2016.09.12
体験談

実録!元キャバ嬢に聞いたヤバい話3~お客様と付き合った編~

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様々なお客様を相手にしているキャバ嬢ですが、ひそかに素敵だなと思う方がいた事はありませんか?

今回はキャバ嬢の恋愛事情について、実際に元キャバ嬢の方にインタビューをして参りました。
今回のインタビュー相手は目元が華やかで可愛い系の元キャバ嬢《Aさん》

そんなAさんより、お客様とキャバ嬢が恋愛関係になってしまった話を紹介したいと思います。

相手はNo.1キャバ嬢の常連客

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IT系企業社長のKさん(36)のケース

Aさんは大学を1年で辞め時間があり、お小遣いも欲しいという理由でキャバクラへ入店。

当時19歳で彼氏はおらず、そこそこ自分の容姿にも自信があり「時給分もらえればいいいや」と軽い気持ちで働き始めた。

比較的自分に合った職業だった様で、慣れてくるとNo.3以内には簡単に入ることができた。

しかし、悔しい事にNo.1のMちゃんだけは1回も抜くことができなかった

Mちゃんは特別可愛いという訳ではなく、どちらかと言えばパッとしない印象。

キャストの中でも一匹狼のように浮いていて、「なぜNo.1が取れるのか」「どうしたら抜かせるのか」といつも考えていた。

そんなある日、Mちゃんの指名が被った時にヘルプでついたのがKさんとの出会いだった

IT系企業社長であるKさんは、長身でスーツが似合う大人な第一印象の男性だった。

ヘルプのはずが深い中に

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ヘルプで入ってすぐに「可愛いね」や「やばい、一目惚れだよ」などと言われたが、キャバクラではよくある事の為「あ~慣れてるんだろうな~」程度に思っていた。

しかし、不思議といつも感じる嫌悪感や引いてしまう感情がKさんに対しては出ず、
「あれ?ちょっと嬉しいかも・・」と珍しい感情が湧いていた
が、当たり障りのない対応でかわした。

その日は話が盛り上った勢いでアドレスを交換し、次の日に食事の約束もするという急展開を遂げた。
(ヘルプでそんな事をしてよく問題にならなかったなと思いますが・・笑)

そのようにしてKさんとはたまに食事に行く仲になり、お店にも週1~2回来てくれていたが、指名はなぜかNo.1のMちゃんから変わる事はなかった。

お互いの嫉妬と自分だけの我慢

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Aさんは、考えも大人で話していて凄く楽しいKさんに惹かれているのが自分でも分かっていた。

そんな時にKさんから告白され、Aさんは二つ返事で了承して付き合う事に

付き合ってからはメールの数が異常に増え、約束事も増えていった。

Aさんは窮屈でちょっと辛いとは思いながらも、Kさんの事が好きだからと文句を言わずに従っていた。

  • キャバから帰ってきたら、必ず家の時計と一緒に映っている自撮り写真を送る事
  • 同伴、アフターは極力しない事
  • 他の客についている時に密着しない事
  • Kさんが客として来ている時は送りの車に乗らず、一緒にタクシーで帰る事 など

メインの束縛は上記のような内容で、他に細々としたものが幾つも出てきてしまった。

しかしKさん自体はというと、指名は変わらずMちゃんのままであった。

嫌だと言っても「付き合いだからそれは無理。Mは友達みたいなものだから。」と変える気は全くなく、Aさんは二人を待機席から見てとても辛い思いをしていた。

突然の別れ

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そして付き合い始めてから数ヶ月程経ち、夜にいきなりメールで別れとMちゃんが好きだという事を告げられた

よくよく話を聞いてみると、付き合う前からMちゃんの事が気になっていたとの事。
だがAさんの事も好きだと言う。

彼の事が良く分からなくなったが、それよりもMちゃんに対し前から対抗心を持っていた為か、「また必ず振り向かせてやる!」と負けたくない気持ちが大きくなっていった

彼に好きじゃないと言われた仕事の仕方を変えたり、以前の「彼に依存していた時のAさん」より仕事にしっかり向き合い、充実した日々を送った。

Mちゃんに対しては確かに嫉妬の気持ちもあったが、それを態度に出してしまうのは大人気ないと、気丈に振る舞った

突然の指名変更

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そんな自立して充実した様子のAさんをMさんの席から見ていたKさんだったが、ある日突然何の音沙汰もなく指名をAさんに変更

手には大きなバラの花束を持ち、驚くAさんを前にしてこう言った。

  • 本当はずっと君だけを見てきた
  • 実はMは本当に昔からの友達で、協力してもらった
  • 自分は社長をやっており、金目当ての女の子が絶えず何度か辛い思いをしてきた
  • 君と付き合い結婚したくなったが、以前のトラウマから君を信用しきる事ができなかった
  • あえて他の子を好きだと言って別れを選び君を側から見る事で、本当に信頼できる相手なのか試してしまった
  • Mからも、八つ当たりをされたりなどはなく、いつも通りの良い子だったと聞いている
  • 君はより仕事に励み、自立し、他の金持ちに流されるわけでもなく、より素敵になった など

続けて、「君を本当に愛している。試してしまった事は心から反省しており、謝罪の気持ちが深くある。」

「こんな俺だが、もう一度改めて君と付き合いたいと思っている。俺と、結婚を前提に付き合ってくれないか。」と言った。

Aさんは驚きとショックと嬉しさが混ざり不思議な感覚だったそうだが、その辛辣な態度に心を打たれ、信じてみようと思い、「よろしくお願いします」と答えた。

近所のマンションから高級タワーマンションへ

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新たに付き合い始め数日が経った頃、Kさんから「一緒に住もう」との申し出があり、引越しをする事に

誕生日が近かったAさんのために、最高の物件を探してきたというKさん。

家具の配置もあるだろうという事で「下見に行こう!」と休日に二人で車に乗ったが、場所をなかなか教えてくれずよくわからないままドライブデートに。

数十分走り、到着したのは白金の高級タワーマンションのエントランスだった。

驚きすでに動揺していたAさんだったが、エレベーターに乗ってみればなんと最上階に近い高層階のボタンをプッシュ。

高層のため2段階に分かれたエレベーターをホテルや会社などのビル以外で初めて見たという。

リビングは床から天井に届く大きなガラス張りになっており、東京タワー、スカイツリー、レインボーブリッジが全て見渡せる絶景。

「この家に合う家具なんて持ってないよ…!」と漏らしたAさんに「全部買い揃えてあげるから欲しいものリスト作りなよ!」と即レス。

束縛はありつつも仲良く過ごし、半年後にめでたく結婚、すぐに最高級のブラックカードの家族カードを作り「なんでも買っていいよ」と渡してくれたとの事。

Aさんは「ここまでのお金持ちだとは思ってなかったけど、これなら相手を試したくなる気持ちもわかる」と語った。

まとめ

キャバ嬢とお客様が付き合うのは普通の恋愛とは少し違った価値観が必要になってくると言えるのではないでしょうか。

どちらかが依存しすぎていてもうまくいかず、崩れてしまいます。

今回のカップルはKさんの束縛はあったものの、Aさんが受け止められていた為うまくいったと言えるでしょう。

さらに、Aさんがまっすぐな気持ちを持ってKさんを好きでいたからこそ、うまくいった事例だと思います。

ちなみにAさんは今はキャバ嬢をやめ、子育てに励む専業主婦のシロガネーゼだと言います。

「もちろんあの後お店はNo.1になってから辞めた!」と言うところが、とてもAさんらしく微笑ましいインタビューでした。

騙されてしまうことも多い業界ではありますが、みなさんも信じられる素敵な方を見つけたら、まっすぐに想ってみるのもいいかもしれませんね!

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