キャバ嬢のSNS営業術を大公開!インスタやLINEで上手に営業をかけよう♪


目次
SNSでも営業はできる!

©︎Jan Vašek
それがSNSです。
友達同士や趣味のつながりが強いイメージのSNSですが、キャバ嬢にとっては仕事中やプライベートの事など、様々な写真を投稿する事でお客様の「会いたい意識」を高められる為、非常に有効な営業手段になります。
そこで今回は、SNS営業の上手な方法と各SNSの特徴についてまとめました。
SNS別の特徴

©︎Vector Open Stock
Instagramとキャバ嬢の相性は非常に良く、営業効率はかなり高いと言えます。
インスタは写真がメインのSNSの為、個人のページに飛んでいくと写真が一覧になって表示されます。
お気に入りのキャバ嬢の可愛い写真を一気に見る事が出来る為、お客様からすると非常に嬉しいものなのです。
自分の好きな芸能人と同じ感覚で考えてみると良いでしょう。
全体公開にしていればタグなどから新規流入が増える為、お客様獲得のチャンスにもつながります。
華やかな写真が多いと女の子のファンもついてくるので、来店は稀かもしれませんが女の子のお客様獲得にもつながると言えるでしょう。
また、インスタでは実名登録の必要がない他、上の世代はアカウント自体を持っていない方が多い為、友人や会社の人間関係に悩まされる必要がありません。
さらに複数アカウントの連結に対応している為、すでにアカウントを持っている場合でも家族や恋人に内緒でアカウントを新たに作り、あなたをフォローしやりとりをする事が簡単にできます。
Facebookは写真一覧までにワンステップ挟む事と、実名登録が必要であり複数アカウントが基本的にはNGとされている為、複数アカウントの連携管理ができません。
Facebookはかなりの世代間で普及しており、友人や会社の人とのつながりを持っている方が非常に多い為、キャバ嬢との繋がりを公にできないという理由から友達になる事がなかなかできないという現状があります。
毎回名前を検索して見てもらうという事はかなり手間がかかる為現実的に難しく、Facebookとキャバ嬢の営業はあまり相性が良いとは言えないでしょう。
LINE
LINEのタイムラインは友達になっていれば誰にでも見てもらう事が出来る為、LINE交換をしたお客様であれば、一つの投稿でもれなく全員に営業のチャンスです。
だたしLINEのタイムラインのいいねは、デフォルトの状態だといいねした人の友人に「○○がこの投稿を気に入ってます」という内容で投稿が自動でシェアされる仕組みになっています。
家族や友人、恋人に広まっては困るというお客様には、シェアにならない方法を事前に教えてあげましょう。
Snapchat
スナップチャットは最大10秒で送った画像や動画が消滅する仕組みとなっており、レア感から大流行したアプリです。
スクリーンショットを撮ると通知が出る為、お客様への抑止力にもつながります。
(他の端末を使って画面の写真、動画を撮る事などは避けられませんので、過激な内容を送らないよう注意しましょう)
特別感から営業には非常に有効かと思いますが、上の世代では知らない方が多い為、少しハードルが高いかもしれません。
積極的に発信したいSNS営業の内容とは?

©︎Foundry
あくまでもキャバ嬢の「営業ツールとしてのアカウント」と考えた場合に、必要な事とは何でしょうか?
☆★一番のポイントは、毎日投稿する事です!★☆
やっぱり大人気!自撮り写真
男性は視覚で興奮する生き物です。
やはり一番の人気投稿は自撮りで間違い無いでしょう。
自撮りでなくとも、あなた本人が写っている写真であればOKです。
顔ばかりの投稿ではさすがに飽きられてしまいますが、お客様の最大の目的はあなただという事を忘れずに、投稿のバランスをとりましょう。
特にお店のセクシーなドレス姿や、いつもは見られない私服姿、水着姿など、自分を最大限に可愛く見せて投稿するのがお勧めです。
可愛い、セクシーだ、と思った男性は会いたい気持ちがムクムクと湧いて来るでしょう。
競争心を煽る!営業中のシャンパン写真
仕事中の写真もお勧めの投稿の一つです.
仲良しのキャバ嬢やヘルプで付いてくれた子とのテーブルでの2ショットなども良いですが、特別なお客様が入れてくれたシャンパンと最高の笑顔、
「シャンパンを入れてもらえてとっても嬉しい!幸せ♡」といった内容の投稿がお勧めです。
見ているお客様の嫉妬心や競争心を煽る事が出来る為、次回の来店が早くなったり、頑張っていつもは入れないシャンパンを入れて、自分の入れたボトルも投稿してもらおうと考える方が出て来るでしょう。
独占欲を刺激!お客様との写真
こちらも嫉妬心や競争心を煽りますが、何より独占欲を刺激する事ができます。
仲が良さそうな「自分以外の男」の写真が流れてきたらどうでしょうか?
彼女は俺のものだ!と主張したくなるのでは無いでしょうか。
あまりやりすぎると「軽い女だ」と考える方も出てきてしまう為、頻繁に投稿するのはお勧めしませんが、意外と男性は出たがりが多く、何回か投稿していくうちにしびれを切らし、俺も…という申し出があるかもしれません。
「シャンパン入れてくれたら、その時一緒にボトル持って撮ろ♡」
などと少し強気に出てみても良いかもしれませんよ!
男の影を感じさせないプライベート写真
お客様はお気に入りのキャバ嬢のプライベートに非常に興味がありますが、「プライベートで男の影を感じる」事は何よりも嫌う傾向にあります。
キャバ嬢という仕事上「他の客が見え隠れするのは仕方がない事だ」とわきまえている方がほとんどですが、プライベートはキレイであって欲しいという希望があります。
アイドルにハマり、処女だと信じ続ける男性と似たような心理です。
その為、彼氏とのデートであっても絶対に彼の手や服、タバコなどが写り込まないように注意しましょう。
一人、または女友達と出かけている程での投稿が大原則です。
営業の妨げになる!避けた方が良い投稿内容とは?

©︎acworks
ネガティブ発言の連発
男性は女性の愚痴を嫌う傾向にある為、SNSでのネガティブ発言は営業としてはマイナスの影響が非常に強いと言えます。
辛い、行きたくない、辞めたい、飲みたくない、などと毎日の様につぶやいている女性に会いに行きたいと思うでしょうか?
男性は女性の笑顔に癒されるという研究があるほど、笑顔を普段から求めています。
SNS上で繰り返しネガティブ発言をしていると、今まで気にならなかったあなたの笑顔も全て作り笑顔に見えてきてしまう事でしょう。
「なんだ、この子メンヘラかよ」
と、間違っても思われないよう、どうしても愚痴を言いたい場合はリアルの友達やキャバ嬢友達に話すなどして、SNSには上げないよう注意しましょう。
男の影を感じさせるプライベート写真
上記の通り、男性はキャバ嬢のプライベートに男性の影を感じるのを非常に嫌がります。
素敵な高級ホテルに泊まったなど、明らかに相手は男性だろうとわかる写真であっても、男性の存在が写真に写り込まなければ良いのです。
営業ツールとしての投稿ですので、細心の注意を払って管理して行きましょう。
まとめ
営業ツールとしてのSNS活用術、意外と簡単にできそうではないでしょうか?
特にお勧めはやはりInstagramです。
画像が中心であり、実名登録の必要がなく、複数アカウントが簡単にアプリ上で管理できます。
複数アカウントがアプリ上で管理できるというのは、お客様にとってのみならず、キャバ嬢にとっても非常に便利な機能ですよね。
プライベートアカウントと営業用アカウントで別管理が簡単にできるので、是非始めてみてはいかがでしょうか。