2017.12.22
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【指名被り】でお客様を怒らせない!クレームを予防するキャバ嬢のテクニックとは?

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©︎123Freevectors

キャバクラで働いていると、必ず通る「指名被り」。

指名被りとは、同時に複数のお客様から指名が入ってしまい、1時間(1セット)の中で複数の卓を回らなくてはならなくなる事です。

キャバクラ初心者で指名を入れたら1セット丸々指名嬢が付いていてくれると思い込んでいるお客様や、指名が被って自分の時間が短くなる事に不満を強く抱くお客様の場合、怒ってクレームに発展してしまう事も多いのが現状です。

そこで今回は、指名被りのクレームを未然に防ぐ予防策と、怒ってしまった時の対処法をまとめました。

指名被り・事前にできるクレーム予防策とは

©︎kaboompics.com

曜日や時間をバラける様指定する

事前に連絡を取ることができる場合は、指名が被らない様にそれぞれの指名客をばらけた曜日、時間で来る様に約束することをお勧めします。

特に指名が被っても気にしないよ、と言うキャバクラの遊び方を分かっていらっしゃる素敵な方は気にしなくて良いですが、

「同じ料金を払っているのに何で俺の時間が短くなるんだ!」

と怒ってクレームを入れるお客様に関しては、できる限り他のお客様があまり来ない曜日や時間帯を狙って来てもらう様に心がける事で、クレームを事前に予防する事ができます。

気に入りそうなヘルプを指示しておく

空いている時間に来てもらったにも関わらず指名が被ってしまった場合は、そのお客様の好みに合った女の子がヘルプに入れる様、事前に付け回しのボーイに頼んでおくと良いでしょう。

指名被りで怒るお客様はヘルプが自分の好みの女の子でないとより怒る傾向にあるので、気休めにはなりますが、

  • 自分と似た空気感のキャスト
  • 顔の系統が似ているキャスト
  • 趣味が共通していて話題を共有できるキャスト

など、その方の好みに合ったキャストをヘルプに入れてもらえる様に手回しする事で、クレームの予防につながります。

指名被りで席を立つ時のキャバ嬢テクニックとは

©︎skeeze

離席時に「仕事してくる」と伝える

他の卓へ呼ばれて席を立たなくてはならなくなった時、「ちょっと仕事して来るね。。」と言うのが効果的とされています。

これは
「あなたと一緒にいるのは仕事と思わないくらい楽しい。
他のお客様の所へは仕事だから仕方なく行かなきゃならないの」

と言うニュアンスを伝える事が出来るからです。

中にはプロの仕事としてしっかり楽しませてもらう事を目的として来ている方もいるため、むやみに「仕事して来る」と言ってしまうと、

「俺には真面目に接客してなかったのかよ、金払ってるんだぞ!俺は手抜きか!」と怒ってしまう方もいます。

今ついているお客様はどの様なタイプであるのかをよく確認した上で言う様に注意する必要があるでしょう。

思いの外クレームにつながってしまう危険性も含む言葉です。

呼ばれたら嫌がる・駄駄を捏ねる

ボーイから他の卓へ呼ばれた際に、可愛らしく

「え〜!呼ばれちゃったの、残念〜!もっと◯◯さんの所に居たいのに〜!」

などと嫌がって駄駄を捏ねるのがお勧めです。

こう言う事で、
「この子は自分との会話を楽しんでくれていたんだ。
他の卓に行きたくないなんて、自分はこの子にとって特別なのではないか…?」

淡い期待を持ってもらう事が出来ます。

可愛らしく駄駄を捏ねることによってお客様は気分を良くし、「また戻って来れば良いよ。行っておいで!」と笑って言ってくれるでしょう。

適度な距離で一度振り返る

©︎小智的天空(JR Chang)

席を立って、そのままスタスタと次のお客様の所へ行ってしまう方が多いかと思いますが、一度今ついて居たお客様のテーブルを振り返り、会釈や笑顔・ウィンクをする様にしてみてください。

お客様からすると、席を立つまでは仲良くイチャイチャして居たのに、席を立った途端に次のお客様モードに入り自分のことはもう頭にない…と言う空気を少なからず感じてしまうものです。

席を立った後どこへ向かうのか目で追っている方も多いです。

そこで、席を立った後、3~5歩くらい歩いてから一度振り返ってみると良いでしょう。

振り返った際に目が合ったら微笑んで会釈や可愛らしい笑顔、また出来る方はウィンクなども非常に効果的です。

「席を立った後もちゃんとあなたのことは頭にありますよ、戻って来るまで待っててね♡」
と言う無言のメッセージになります。

客に合わせて付け回し時間を指定しておく

どうしても指名が被ってしまい1時間の中で3~4人と回らなくてはならない場合、それぞれのお客様の所にいる時間は10分程度と、お客様からしたら非常に短く物足りない時間になりますね。

そこで、その日に被ってしまったお客様の特性を考慮し、付け回しに

「Aさんは長め、
Bさんはあまり待てない人だから2番目、
Cさんはキャバクラのシステムをよく知ってて怒ったりしないから気持ち短め」

などと、指示しておくと良いでしょう。

付け回しのうまいボーイだと何も言わなくてもうまく回りますが、慣れてない方やあまりうまくない方の場合は、キャバ嬢から指示してしまって構いません。

うまく回る順番や分数を考えて伝えてみると良いでしょう。

他席から戻って来た時のキャバ嬢テクニックとは

©︎怕水的青蛙

ヘルプに嫉妬したふりをする

席に戻った際にはヘルプの女の子に嫉妬している様な発言をすることをお勧めします。

「〇〇ちゃんと楽しそうだった〜!何話してたの??好きになっちゃヤだからねっ」

と、可愛らしく言いましょう。

嫉妬している様子を見せることで、

「貴方の事は他の卓に行っても気になっていた、他の女の子に気持ちが動いてしまうなんてイヤ!」

と思っていると感じてもらう事が出来ます。

しかし、間違っても不機嫌な態度で伝えてはいけません。

お客様からしたら不本意にあなたがいなくなり、その繋ぎを勝手につけられただけであり、その子を指名したわけではないので、不機嫌な態度を取ってしまうと

「俺のせいなの?お前がいなくなったんだろ!」と怒ってしまう可能性があるからです。

安心した感じを出す

他の卓から戻って来たら、「は〜、◯◯さんの所にやっと帰ってこれた、安心する〜」と、少し気の抜けた声を出すと良いでしょう。

男性は頼られる事が好きな方が多く、「一緒にいると安心する」と言うのはかなり良い褒め言葉になります。

この様に伝える事で、貴方と一緒にいるのが一番良い!と言うニュアンスを伝える事が出来る為、ここでもお客様は

「俺はこの子にとってやはり特別なのでは…?」と言う淡い期待を持つ事になるでしょう。

「ただいま〜!」と笑顔で言う

「ただいま」と言う言葉は小さい頃から聞き慣れた帰宅時に言う言葉であり、

「私が帰る場所はココですよ」というイメージを無意識に感じてもらう事が出来ます。

お待たせしました、と言って申し訳ない気持ちを出してしまうより、やっと帰ってこれて嬉しい!と言う気持ちを表現した方がお客様としては嬉しいものです。

また、あまりにも申し訳なさそうにしてしまうとキャバクラのシステムをより勘違いされてしまう可能性もある為、

“指名被りで時間削減はキャバクラのシステムとしては普通のこと”と言う意識をしっかりと持って、あまり何度も謝ったりはしない様にすると良いでしょう。

指名被りでお客様が怒ってしまった時の対応策とは

©︎acworks

店外で会う約束でフォローする

指名被りで時間が長く取れず、お客様が怒ってしまった場合は、その時間を埋める様に店外で会う事を提案しましょう。

当日に予定が入っていなければアフターで、予定がある場合は後日「同伴なし」の店外デート2時間程度を申し出るとGoodです。

お客様はお金を払って貴方に会いに来ているにも関わらず、貴方に接客してもらえなかった、独占できなかった事に怒っているので、貴方を独占できる時間を作ってあげると言うわけです。

または、次回来て来れた時にプレゼントをお渡しすると言う方法もあります。

その時には、「貴方の事を思って大切に自分で選んで来たプレゼントである」と言う事を十分に伝え、これからもよろしくね、と優しい笑顔を見せると良いでしょう。

まとめ

©︎David Photo Studio

キャバクラという男女の世界に嫉妬や独占欲による怒りはつきものです。

特に色恋営業をしている場合はかなりの高確率で指名被りのトラブルが発生します。

お店の形にもよりますが、特に嫉妬深いお客様の場合は必ず奥の席にして他のお客様の席へついている自分が見えない様にしてもらうなど、お店側と一緒に工夫をしていくことも大切です。

はじめのうちは時間の内訳などはどの様に振り分ければ良いのかわからないと思いますが、回数を経ていくうちに自然とタイミングがつかめる様になって来ます。

お客様の特性を十分に考慮した上で回る順番や時間を適時振り分けるよう意識し、クレームを未然に防いでみんなが楽しめるお店にしていきましょう!

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