2017.04.21
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どう見ても上客の新規、美人をつけても盛り上がらず何と時事ネタで定着!ニュースサイトに目を通すだけで指名が取れるかも♪

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©︎dayblakelydonaldson

皆さん、ニュースには目を通しているでしょうか?今は新聞を取らなくても、スマホがあればニュースまとめサイトなどで簡単に情報を仕入れることができるようになりました。

どんなに美人でも話がつまらなければ指名の継続につながっていかない厳しい夜の世界ですが、ほんの少しの努力でうまく行くのであれば、やらない手はないですよね。

今回は京都祇園のキャバクラでウェイトレスをされていたHandMさんよりお話を伺いました。

◎HandMさんのプロフィール
・当時の年齢 20歳
・当時の時給 1,000円(ウェイトレスだったので)
・指名をとった女の子の年齢 20歳
・指名をとった女の子の時給 1,800~2,500円程度

【京都のお店、女の子と客層】

©︎the dreamer

私は京都の繁華街、祇園のキャバクラでキャバ嬢ではなく「ウェイトレス」といて働いていました。
 
当時店に在籍していたのはシングルマザーやOLさん、キャバクラだけで生活している子、学生さんなどで、見た目もモデルみたいな長身の子から小さくて素朴な子までバラエティーに富んでいました。

 お店が繁華街の路面店だったので、お客様も地元のサラリーマンから年配の方、旅行客、地方からの出張や接待と様々でした。

【生粋の京都人のお客様】

 そんな中で、京都生まれ京都育ち、京都で事業をされている60代前半のお客様がご来店されました。
身なりもこぎれいで上品、言葉遣いもきれいでどう見ても「いいお客さん」です。
 
お店としても、常連さんになってもらえたらと、多少気合が入っていたと思います。
インカムから「モデルのような容姿の人気のある子を行かせるように」と指示が入りました。

【盛り上がりにかける会話とお客様の本心】

 しばらく観察していたのですが、あまり会話が弾んでいる様子もなく、女の子の方が少し無言になってしまいました。
もちろん、指名もなく次の女の子が接客に入ります。
 
その後一人、二人と変わりましたが、やはりいまいち盛り上がった様子がありません。

女の子が少し席を離れているときに、私がドリンクのオーダーで席に呼ばれました。
女の子がいないわけですから、時間稼ぎに少しお話をさせてもらったところ、芸子さんや舞子さんの話に。
 
いわく、「彼女たちはとても勉強熱心だ」「大きな新聞は大概目を通している」「だから、天気から政治・経済・社会、どんな話でもたいていついてこられる」そして、「今の若い子たちはなかなか・・・」と言葉を濁らせました。

【時事ネタ、というキーワード】

©︎2benny

 オーダーを通すついでに店長にその件を伝えました。
しばらくするとお客様がニコニコと女の子と話し込んでいます。
 
戻ってきた女の子に話を聞くと、店頭に「時事ネタでいけ」とアドバイスがあったそうです。女の子は学生で、とりたてて社会問題に詳しいわけではなくニュースもネットニュースを流し読みする程度だったそうです。
 
何がお客様の心をつかんだのかと尋ねると、「郵政三事業(郵便・簡易生命保険・郵便貯金)が言えたことだと思う」と言います。
(ちょうど小泉政権で郵便事業の民営化が言われていた時期でした。)

【期待通りの良い常連さんに】

 遊び方をよく知り、わきまえてらっしゃる方だったようで、次からいらっしゃる時には女の子に来店確認をし、時間の合う日には同伴で食事を一緒にしてから、しつこい誘いもない上客中の上客となってくださいました。
 
よく京都をご存じで顔の広い方だったので、京都で一二を争う高いお寿司屋さんなどにも連れて行ってもらったと女の子が興奮気味に教えてくれました。

その後の彼女は、主要ニュースはある程度読み、難しいことや小見出しのニュースはさわりだけ読むようにしたようです。

これだけであとはお客様がどんどん話をしてくれるので、自分から話題を作る必要もなく苦労せずに色んなことが知れるようになった、他のお客様がちょっと難しい話を振ってきても、困ることもなくなったと喜んでいました。

【お客様の話したい・語りたいの引き出しを開けるキーワード】

 お客様にはいろんな時間の過ごし方を所望される方がいらっしゃいます。
 
友達とワイワイ楽しみたい、お気に入りの女の子を口説きたい、なるべく低価格で済ませたい、愚痴を聞いてほしいなど。
 
そんな中に、「自分の話を聞かせたい」という方も結構いらっしゃいます。
今回のお客様はまさにそんなタイプの方でした。
 
「社会的な話を、自分の持論を交えて話したい」それに応えるために、新聞のすべてを読み漁り、深く理解し、問題の起源をさぐり、自らも持論を展開できるように、、、する必要はまったくありません。

 ただ、その問題があることさえ知らなければ、お客様は話を始めることもできません。
 

【引き出しを開けて、たくさんお話を聞こう】

©︎Seven-Studio

 要は、引き出しをあけるためのキーワードを持っておいて、必要な時に出せるようにしておくことが大事なのです。
 
引き出しを開けてさえしまえば、話したい欲求の強いお客様は中身をどんどん膨らませてくれます。

自分の会話の引き出しを作ることは難しいことですが、キーワードならたくさん持っておけますから、聞き出し上手になって自分が知らないことをたくさんお客様から教えてもらいましょう。

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