「身内バレは困る!」終電で帰りたい場合のお店選びの方法と対策について


昼職と掛け持ちしてる方や学生さんや、家族や彼には内緒だからバレたくない!など、様々な事情で終電には帰りたいという方も多いのではないでしょうか?
実際のところ、毎回きっちり終電で上がるというのは難しいと言えるでしょう。
言ってみればキャバクラなどの夜のお店は大体終電間際が一番混んでいると言っても過言ではありません。
そんな中で「終電なので上がります」となれば、やはり自分も気まずいですし、お店からしても「もう少しだけ!」とお願いしたくなるものです。
お店にはよりますが、毎回とは言わずとも終電で帰っているキャバ嬢の子達もおり、求人にも「終電上がりOK!」など良心的な表記があるお店ももちろんあります。
ですが、 「終電上がりOK」と面接や体入で聞いていても、いざ本入店すると「やっぱり終電上がりは無理だから」や「終電で上がるなら時給下げるね」などと態度がコロッと変わってしまうお店があるのも事実です。
オープンからラストまで働けるキャバ嬢と比較して、お店が一番盛り上がる時間帯の終電で上がってしまうキャバ嬢は、お店側からしたら少し使いづらいと思われてしまっても仕方ない事だと思います。
自分の予定を見ながら、週末などでラストまで入れそうな日には率先してシフトを入れるなど、うまく調整していく必要があるでしょう。
今回はキャバクラでの働きかたについてご紹介します!
目次
絶対に終電までに帰りたい場合のお店の選び方
繁華街や大箱のお店ではないところ
郊外にあるキャバクラなどでは、終電上がりに理解があるお店が比較的あるようです。
また、早番遅番などしっかりシフト制になっているのかどうか、お店側のスタッフだけでなく、働いているキャバ嬢達にも聞いて確認してみるとわかる事もあります。
キャバクラじゃなくてガールズバーにする
ガールズバーは学生が多いということもあり、比較的終電上がりOKなお店が多いです。
時給は下がってしまうので副業としてなど、お小遣い稼ぎ程度で考えている方は検討してみてもいいかもしれません。
できれば早く帰りたいが、稼げないのは嫌な場合のお店の選び方
閉店時間が比較的早いお店を探す
風営法では営業は深夜1時までとなっています。
ですが実際、朝方までだったり、2時3時まで営業しているお店も沢山あるのが事実です。
求人などに記載されている「~ラストまで」という記載は、「ラスト」が何時なのかしっかり確認する必要があります。
1時閉店のお店であれば、最初は終電希望だったというOLさんなどでも深夜1時までしっかりと働いて、1時過ぎに送りの車で帰宅しているという方もいらっしゃいました。
自宅まで送ってくれる為、急いで駅に向かってわざわざ混んでいる終電で帰るよりも、楽かつ安心できるとの事です。
ラストまで入れる日だけ出勤する
21時~0時までを週5日よりも、21時~ラストまでを週2〜3日の方がお店側からしたら有り難がられ、給料も大差はありません。
指名やドリンクをもらえれば、むしろ増える可能性があります。
キャバクラは勤務を開始するまでに準備やセットなどで時間がかかり、着いてすぐ勤務開始!とはいきませんので、決められた日数に長時間働く方が体力的にも気持ち的にもゆとりが出てくるように思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
やはり働く以上短時間で高収入など、都合の良いものはなかなか難しいかもしれません。
みなさんがそれぞれどこに重点を置くかで働き方は変わってきますが、いずれにせよ、無理しない程度にすることが大事だと思います。
終電で上がれるお店は少ないかもしれませんが、探せば必ずありますので、まずは求人など終電OKのお店に聞いてみるところから始めましょう!