指名が取りやすい♪掛け持ちなど、気軽にキャバ嬢になるなら渋谷がオススメ!


キャバクラで働く女の子達の働く事情は様々です。
キャバ嬢1本で真剣に働く子もいれば、掛け持ちやアルバイト感覚の子、学費や生活費などを賄うためにフルで入っている学生、昼職と掛け持ちで生活費の足しに働く子など、本当に様々な事情が聞こえてきます。
そんな様々な事情の比率には地域性があり、新宿はプロ意識の高いキャバ嬢1本の比率が高く、渋谷は学生、アルバイトや掛け持ちとして働いている子の比率が高めです。
その為、未経験や掛け持ちが希望の場合や、アルバイト感覚が良いけれど、ある程度のお金は稼ぎたいという場合は渋谷で働くことをお勧めします!
目次
渋谷キャバの客層と営業スタイル
©怕水的青蛙
近頃鉄道や周辺の商業施設の再開発がどんどん進んでいる渋谷ですが、昔も今も「若者の街」というイメージがあるのは変わりません。
そんな街のキャバクラに来るお客様は、どんな方が多いのでしょうか?
①渋谷キャバクラの客層
業種で言えばIT系や外資系の企業が多く存在し比較的若い会社が多い為、働いている方々も平均して若い傾向にあります。
渋谷には多くの会社がありますが、その中には1部上場企業の本社もたくさんあります。
その為、自然と夜の渋谷にいらっしゃる客層は、IT関連の社員などが多く、上場企業の影響から少し昔に比べると客単価も高くなってきている傾向にあります。
また、渋谷に遊びに来たついでにとキャバクラに立ち寄られるお客様ももちろんたくさんいらっしゃる為、企業の方のみでなく「渋谷」ならではの幅広い個性のお客様が来店されています。
②渋谷キャバ嬢の雰囲気
渋谷=ギャルというイメージが今でも強いと思いますが、イメージの通り、渋谷のキャバクラはやはりギャル系のキャバ嬢が多いと言えるでしょう。
学生も多い為、年齢も若い子がとても多い地域です。
「その時その場を楽しみたい!」
「一緒に盛り上がりたい!」
という若めのお客様が多いため、ゲームやカラオケをして大騒ぎをするような店舗も多数あります。
③お給料はどのくらい?
渋谷のキャバクラでは、スタートの平均時給はおよそ2,500~3,000円程度です。
そこから経験を積んでいくと成績によって幅が開いていきますが、平均にならすとおよそ時給3,000〜5,000円程度です。
新宿や六本木などと比較すると、少々低めの価格となっています。
④営業スタイル
渋谷の営業スタイル、接客のノリは比較的軽めで、ざっくばらんに楽しく会話をするキャバ嬢が多いです。
アルバイト感覚のキャバ嬢が多くノルマも少ない為か、店外デートや営業トークなどは少なめの印象です。
新宿や六本木のような「疑似恋愛を楽しむ」とは、少し違ったスタイルの営業が多いと言えるでしょう。
渋谷のキャバクラが働きやすい理由
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①登録制採用キャバが多い
多くのお店が登録制を採用しており、派遣会社などを通して働くキャバ嬢が多いため、働きたい日にのみ気軽に働くことができるという意味で自由がききます。
派遣のキャバ嬢はノルマなどもないため、周りや売上げを気にせず気楽に働けるというメリットもあります。
②お客様もその場のノリを求めている
先ほども書きましたが、渋谷の営業スタイルは疑似恋愛ではなく、軽いノリで一緒にその場を楽しむスタイルです。
お店のセット料金自体も安めの設定なので、ノリが軽いのはキャバ嬢だけでなくお客様も同じです。
安めだから気軽に行けて、可愛いギャルと軽いノリでワイワイ楽しめる!という、新宿や六本木とは一味違ったカジュアルな雰囲気が大きな特長です。
③指名、同伴ノルマがないお店が多い
登録制を利用しているキャバ嬢が多い事から、お客様が再来されてもその子がいないという事が多発する為、渋谷は他のエリアに比べて指名率が低いという現状があります。
その為結果としてフリー客が多くなり、その日だけ一緒に楽しむといった楽しみ方になっています。
指名客がいなければ営業でメールや電話をかける必要もありませんので、指名ノルマや同伴ノルマがないお店が渋谷には数多くあります。
まとめ
渋谷のキャバクラは街のイメージ通りのギャル率が高い傾向です。
働き方も新宿六本木に比べて気軽で、接客のノリも軽い事から学生や未経験の子向けと言えるでしょう。
わいわいみんなで楽しみながら接客するのが好きな子には、とても向いている街だと思います。
フリー客が多い事から、最初に渋谷で初めてある程度お客様を掴んでから新宿、銀座などに移るというキャバ嬢も多くいます。
指名率が低いという事は逆にライバルも少ないという事ですので、その状況をうまく使って是非売れっ子キャバ嬢を目指してください!