2016.09.27
覚えておくといいアレコレ

生理の周期で効果が変わる!?「痩せ期」と効果的なダイエット方法

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ダイエットは女性にとって永遠に尽きない悩みの一つかもしれません。
「○○ダイエット」に当てはまる、バナナやチョコレート、最近ではココナッツオイルやチアシードなどのスーパーフードと呼ばれる食材が話題を集めていました。

次から次へと新しいものが出てくるダイエットシーンで、良く聞く言葉が「痩せ期」と呼ばれるものです。
皆さんも一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?

そこで今回は本当の「痩せ期」とは一体いつなのかを解説していきたいと思います。

痩せ期とは

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「痩せ期」とは文字どおりいわゆる「痩せやすい時期」の事で、口コミやネットで様々な情報が溢れています。

中でも生理に絡めて言われているものが多く、「生理中が痩せやすい」や「生理終わりが痩せやすい」など異なった情報がたくさんあり、どれが本当なのかいまいち理解できていない人が沢山いるのが現状です。

生理とダイエットの関係

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生理はダイエットと密接に関係しており、1ヶ月の間に女性の体はホルモンバランスが常に変化する事で痩せにくい時期や痩せやすい時期というものが発生します

女性ホルモンについて

女性には主に2種類の女性ホルモンがあります。
それが「エストロゲン」と「プロゲステロン」です。

◎エストロゲン(卵胞ホルモン)
こちらは有名で聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。
エストロン、エストラジオール、エストリオール、エステトロールの4つがあり、総称して「エストロゲン」と呼ばれています。
このホルモンは女性らしさを向上させる作用があり、代謝を良くし、女性らしい体や潤いのある肌を生成する役割があります

◎プロゲステロン(黄体ホルモン)
妊娠するために必要不可欠なホルモンで、着床を助ける働きがあります
妊娠時の為に安静な状態にしようとする為、普段より気分を怠く、憂鬱にさせるとも言われています。

4つの周期と分泌量

女性の体は1ヶ月が4つの周期で構成されており、その周期ごとにホルモンの分泌量が異なります。

  • 月経期(生理中)
  • 卵胞期(生理後1週間)
  • 排卵期(排卵前後3~5日間)
  • 黄体期(排卵から次の生理開始日まで)

エストロゲン:卵胞期に一気に増加し、黄体期からどんどん減少していきます。
プロゲステロン:排卵期に増加し月経期を境に減少します。

ホルモンから見る「痩せ期」とは

錦織智
上記の事から、エストロゲンの分泌が増える「卵胞期」生理が終わった後が、代謝が良くなり、食欲も抑えられる傾向にある為、「痩せやすい時期」と言えるでしょう。

生理前にプロゲステロンの影響でため込んでいた水分が排出されるという事も関係しているとされています。
イライラしやすい生理前や生理中に比べストレスも溜まり難く、心も体も調子が良い時期とされ、ダイエットには最適な時期と言えます。

生理中はブレイクタイム

痩せ期とは逆に、生理前は食欲が増し、浮腫みやすく「太りやすい時期」と言えます。

生理前に食べ過ぎた分を戻そうと、生理中に頑張ってダイエットをしても効果はほとんど期待できません。
むしろ過度な運動や食事制限は体にとってマイナスでしかなく、生理周期やホルモンバランスの乱れに繋がるので注意しましょう。

何もせずともイライラしやすく痩せづらい時期の為、わざわざストレスの原因を増やすようなことは辞めて、あえて「頑張る事」を少しだけ休んでしまいましょう。

3食きちんと食べた方が体の為にも良く、生理が来たら一時ダイエットはお休みにしても問題ないと言えます。
また、生理中はどうしても鉄分が不足してしまいがちなので、積極的に摂取するよう心がけましょう

鉄分の多い食べ物

レバー、大豆、ひじき、ほうれん草、青のり、などです。
そして生理後に始まる「痩せ期」に向けて、身体的にもモチベーション的にも準備をしていきましょう。

「痩せ期」に効果的なダイエットエクササイズ

Jerry Bunkers
エストロゲン増加に伴い、代謝が上がり脂肪が燃えやすくなっているので、積極的に身体を動かしましょう。
筋肉を鍛える事で体の引き締めにも効果が上がります。

◎有酸素運動
「負荷が軽く、動きが早急ではなく、持続性のある運動」を指し、水泳、ジョギング、ウォーキング、エアロビクス、など様々あります。
水泳が一番消費カロリーが多いと言えますが、体が冷えやすい時期なので注意も必要です。

◎無酸素運動(筋トレ)
有酸素運動の前に筋トレを行う事で、何もせずにジョギングをするよりはるかに効率よく体脂肪が燃焼され、早く結果が出す事ができます。

理由としては、筋トレを行ったことによって分泌されたアドレナリンが更に代謝を上げ、体脂肪を分解してくれます
その分解された体脂肪を有酸素運動で消費していく、という流れです。
順番を逆にしてしまうと効果が著しく下がってしまう為、注意が必要です。

◎ストレッチ
生理によって滞りやすくなっていた血流をほぐし、不要な老廃物などが処理されやすくなります。
お風呂上りなどに習慣付けて行うように心がけましょう。

まとめ

「痩せ期」と呼ばれる痩せやすい時期は、生理が終わってからという事が分かりました。
今まで思い通りの結果にならなかったのは、間違った時に頑張ってしまっていたからという事も考えられます。

痩せにくい生理中は思いっきり自分のしたい事をして身体を休めるなど、根気よくダイエットと付き合っていく事が健康的に痩せるために必要と言えます。
そして生理後の1週間だけ、「ダイエット強化週間」として頑張ってみましょう。

生理周期をうまく利用する事できっと効率良く結果が表れてくるでしょう。
無理をし過ぎず、自分のペースで出来る事から始めてみましょう!

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