2016.10.03
覚えておくといいアレコレ

ドレスに鼻水は似合わない!キャバ嬢必見♪花粉症の種類と対策

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覚えておくといいアレコレ 覚えておくといいアレコレ

花粉症の日本人は5人に1人いると言われています。
割合にすると約20%の人が花粉症という計算です。
花粉症を引き起こす花粉として一番メジャーな「スギ花粉」だと、26.5%にも上ると言われています。

アレルギーを引き起こす花粉はヒノキやブタクサ、稲花粉など様々あり、すべての花粉を含めて見てみると割合は更に多くなり、3人に1人は何らかの花粉症で悩んでいると言うのが現在の日本の状況です。

キャバ嬢のみなさんももれなく花粉症だと思いますので、今回は花粉症についての正しい知識を学んでいきたいと思います。

本当につらい花粉症

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花粉症の辛さは「なってみないと分からない」とよく言われますが本当にその通りで、皆さんのように人と話をする接客業をしている方々はマスクをするわけにもいかず、花粉の時期が来ると憂鬱だという方も多いのではないでしょうか?

軽い症状であれば、くしゃみや鼻水、目のかゆみなどで収まりますが、酷くなるとくしゃみ鼻水は勿論、喉のかゆみや頭痛まで出てきてしまいます。
目のかゆみも強さが増し、「目を取り出して洗いたい」という衝撃的な表現を様々な人から耳にするほどです。

そして何よりも女性としては何回も鼻水をかむ事でファンデーションが落ち、アイメイクを気にして目がかゆくてもこすれずに不快なまま過ごさなければいけない事は相当のストレスになると考えます。

花粉は1年中飛んでいる!?

春先になると花粉の情報を良く見かける機会(天気予報でも花粉情報が分かるなど)が増えますが、花粉は春先だけではなく、飛散時期やピークはバラバラで1年を通して「何らかの花粉」が飛散しています
いくつかの花粉症を併発している方は1年中花粉症に悩まされるという事も考えられます。

メジャーな木まとめ

スギ

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◎飛散時期:2~4月 にかけてがピーク
◎飛散距離や地域:日本全国 花粉の粒子が細かく風に乗ると飛翔距離も相当長くなる
◎症状:「鼻のアレルギー症状」「目のかゆみ」「喉の違和感、痛み」「頭痛」「肌荒れ」
◎概要:日本の花粉症患者の中で約90%と最も多いのがスギ花粉です。戦後に行われた大量の植林が原因と言われています。過敏だと1月頃には症状が始まるという方もいるそうです。
スギ花粉のピークは2~4月ですが、「春一番」でも知られるように風が強い時期である為、花粉の飛散に拍車がかかる事が原因とされています。

ヒノキ

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◎飛散時期:3~5月
◎飛散距離や地域:日本全国(沖縄や北海道では比較的少なめ)
◎症状:「鼻のアレルギー症状」「目のかゆみ」「のどの違和感、痛み」
◎概要:スギ花粉よりやや遅い時期が飛散ピークとなり、ヒノキ花粉だけだとスギ花粉とほとんど同じ症状ですが、「スギ花粉+ヒノキ花粉」という重複症状を起こしている方は症状が総合的に重症化し、期間も長引いてしまう傾向にあります
スギ花粉のアレルギーを持っている7割の人がヒノキ花粉も一緒に持っているという統計もあり、去年より長引いているなと感じたらヒノキによる花粉症を重複して発症してしまった可能性も考えられます。気になる場合は、 耳鼻咽喉科やアレルギー科などで検査を受けてみると良いでしょう。

ブタクサ

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◎飛散時期:8月下旬~10月下旬
◎飛散距離や地域:日本全国 背丈が低く、飛散距離はそれほど長くない
◎症状:「鼻のアレルギー症状」「目のかゆみ、痛み」「喘息の原因にもなりうる」
◎概要:ブタクサとはキク科の一年草で道端や空き地など少しの隙間でも成長できる生命力の高い雑草です。スギやヒノキと違って背丈が低い為、飛散距離は短くブタクサアレルギーを持っていても近づかなければ症状は出ないという方も多いようです。
また、大体の症状は上記2つと同じですが、特徴として「目のかゆみや痛み」の症状が強く出る傾向にあります。
そしてブタクサの粒子はスギ花粉の約半分程の非常に細かい粒子となる為、体内に入り込むと粘膜を簡単に通過して気管支に付着しやすくなり、気管支が弱い方などが喘息を起こしやすくなる原因にもなり得てしまいます。

シラカバ

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◎飛散時期:4月下旬~6月下旬
◎飛散距離や地域:北海道に多い
◎症状:「鼻のアレルギー症状」「目のかゆみ」
◎概要:そこまで患者数が多くはないものの、特徴として北海道地方などの寒い地域に多いです。スギやヒノキによる花粉症患者が少ない北海道ですが、シラカバ花粉症の患者は増加傾向にあるそうです。

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◎飛散時期:4月下旬~8月下旬(収穫終了時期)一番のピークは5月頃
◎飛散距離や地域:日本全国自然の多い所 丈が低い為、飛散距離はそれほど長くない
◎症状:「鼻のアレルギー症状」「目のかゆみ」小麦などのアレルギーの方はアナフィラキシーショックを起こす可能性がある
◎概要:夏の花粉の代表格でスギやヒノキの終わりがけ(5月頃)に花粉症状出てきたり悪化した場合は、イネ花粉が原因であると考えられます。イネ科の植物は日本中に幅広く分布している為、自然の多い所で完全に避けるというのは残念ながら難しい傾向にあります。

日常的にできる花粉症対策

体内に花粉を取り込まない

やはりマスクや花粉対策用の眼鏡などで鼻や目の粘膜を保護する意識を持ちましょう。
花粉症は自分の体の許容量を超えるアレルゲンを取り込むと発症しやすくなる為、日々の予防が大切です。

ウール素材などは花粉を引き寄せやすいと言われていますので、ピーク時には洋服の素材にも注意すると良いでしょう。

家の中に花粉を入れない

出かけていてそのまま部屋に入ってしまうと自分の体に大量の花粉が付いたままという事になりますので、玄関に入る前にポンポンとはたいて埃や花粉をできる限り落とす事を心がけましょう。

そして換気をする際は、大きく窓を開けて新鮮な空気を入れたいところですが、その分花粉も一緒に入ってきてしまいます。
窓は10cm程度の開放にして、レースのカーテン等を引けば入ってくる花粉を1/4まで減らす事が出来ます。

洗濯物は外に干さない

外で干すとなるとその分花粉は付着するので、辛い時期にはできるだけ部屋干しをするようにしましょう。
どうしても部屋干しが苦手だという方は柔軟剤を少し多めに使用する事をお勧めします。
柔軟剤には静電気や埃を寄せ付けにくくする効果があり、花粉の吸着率も下がると言われています。

もちろん外に干した場合はいくら柔軟剤を使ったとしても、取り込み時はできる限りよくはたいて花粉を落としてから取り込むようにして下さい。
※タオル類やウール素材のものは吸着率が高い為、特に部屋干しがオススメです。

掃除をこまめにする

花粉はどんなに気を付けていても全てを防ぐ事はできません。
入ってきてしまった花粉を放置することで埃や塵と一緒になり、体の中に侵入しやすくなってしまいます。
そうなるのを防ぐ為にも、こまめに掃除をする事を心がけましょう。

掃除の順としては、掃除機やはたきだと花粉が舞い上がってしまい除去しにくくなるので、クイックルワイパーの濡れているシートや雑巾でまず拭き取ってから掃除機をかけると良いでしょう。

まとめ

既に花粉症になってしまった方も未だなっていない方も、更にひどくなる場合や今までの分が蓄積して発症してしまう場合があります。
上記で紹介したようにほぼ1年中何らかの花粉が飛散している為、いつ花粉が発症してもおかしくない状況と言えるでしょう。

また、いくつかの花粉が重複したアレルギー症状は単体のものと比べても症状が重く辛くなるケースがほとんどです。
ピークが過ぎたのにまだ症状が続いていたり、1度は収まったがまた症状が出てきてしまった、という場合はアレルギーを重複して発症している可能性が考えられます。

自分は何のアレルギーなのかを把握して対策していく事が自身の体の為には最善と言える為、可能であれば専門医の診察を受けアレルギーの血液検査をしてもらうようにすると良いでしょう。

部屋の中に花粉を入れないようにする事は初めのうちは慣れないかもしれませんが、服を叩く事で花粉だけでなく、ゴミや埃など他の余分なものも無駄に家へ入れてしまう事が少なくなる為、是非習慣づけるようにしましょう。

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