2016.11.11
覚えておくといいアレコレ

「一生消えない」デジタルタトゥーって知ってる?お客様へ送る写真に注意!

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近年ネット社会の普及と共に生まれた「デジタルタトゥー」という言葉をご存じでしょうか?

一旦インターネット上(デジタル)で公開された書き込みや個人情報などは転載、拡散され、半永久的に消せない(消すことが困難)ことから、入れ墨(タトゥー)に喩えて「デジタルタトゥー」という言葉が生まれました。

今回はキャバ嬢の皆さんにも意外と身近なデジタルタトゥーについて紹介していきます。

デジタルタトゥーによる被害

Elisa Brusco

①ツイッターやフェイスブックなどのSNSから個人情報が流出

リツイートやシェア機能により、自分で思っているより何倍もの速度で情報が拡散されていきます。

実際に拡散されたツイートだけで個人情報は漏れなくとも、過去に自分が投稿したものまで遡って見る事が出来る為、名前や住んでいる地域、駅、職業や出身校など、何も気にせずに投稿をしているとこれらは簡単に調べることが可能です。

ストーカー被害に繋がりやすい為、キャバ嬢の皆さんは自宅周辺の写真などには特に気をつける事をお勧めします。

②第3者からの投稿による情報漏洩

キャバ嬢の中には内緒で働いているという人も多いと思います。
自分では気を付けていても、お客様や同じお店のキャストなど、知らないうちに自分が映っている写真などを勝手にアップされていて、自分の知り合いに見られてしまうという可能性があります。

自分の投稿に対してのコメントなどにも注意です。
キャバ嬢である事を隠している場合は、プライベートアカウントにキャバ嬢の同僚やお客様などは繋げないように十分気をつけましょう。

③就職活動時に夜の仕事が影響

すべての会社がそうだとは限りませんが、選考過程の中で名前を検索にかけるという事は十分にあり得る話で、実際に夜の仕事をしていた事が発覚し内定取り消しになった事案も発生しています。

裁判沙汰になりかけ一時ニュースになった元ホステスの日テレアナウンサー内定取り消しの話も、記憶に新しいのではないでしょうか。

④人気稼ぎで露出画像流出

「何リツイートしたら〇〇します」や「〇〇フォロワー記念に」などとプライベート写真を投稿し、悪用されてしまうという事案が増えています。

特別感を演出する為に普段より露出した写真や動画を、時間制限を付けて投稿している事が多いようです。

制限時間を過ぎ、サイト上(またはアプリ上)で自動削除をされたとしても、閲覧した人が保存や録画をしていた場合、それらは2度と消すことができません。

そしてキャバ嬢の皆さんも、お客様への営業メールでプライベートな写メを一緒に送る子も多いと思いますが、仲が良くとも送る写真には十分な注意が必要です。

キャバ嬢がお客様へ送る写真で気を付けるポイント

David Photo Studio5

①背景に場所などを特定できるものが写り込んでいないか注意

お客様からすると、自宅で撮影されたものなど、プライベート感が感じられる写真は嬉しいものです。
その為部屋着やすっぴんなどリラックスした状態の写真を送る場合もあると思いますが、その際には特に背景に気を付けましょう。

後ろに自分のフルネームや住所など個人情報が特定されるものが映り込んでしまっていたりする場合があります。(コルクボードなどの写真に書き込みをしている場合や、プリクラやハガキなどが写り込んでしまったなど)

撮った側は撮りたい対象物に気が入ってしまい(自分の写り具合など)細部に気付き辛いのですが、写真を受け取った側は背景など細部にも目を向けてしまう傾向にあります。

特にストーカー気質の人はすべての情報を一切見逃しませんので、細心の注意が必要です。

②男の気配が写り込んでいないか注意

ご飯だけの写真だとしても、向こう側に男性の手や男物の財布や煙草など、自分ではない男の気配を感じさせてしまう写真は相手の気分を悪くさせてしまったり怒らせてしまう可能性があり危険です。

彼氏がいないと言っているのにデート中の写真を送りつけてきたのか!と逆恨みされてしまう危険性があります。

また、向かい側の料理のみ写り込んでいる場合も疑い深い人は「男だろう!」と言い始める危険があるので、女友達と一緒の場合ならば女の子とわかるような何かを一緒に写るように工夫するか、または自分の食事以外写らないように気をつけると良いでしょう。

普段から沢山の男性を相手にしているお仕事ですので、お客様はやはり自分以外の男の存在が気になってしまうものです。
被写体だけでなく、その周りにも十分に注意を払いましょう。

③他のキャストも一緒に映ってる写真は避ける

働いている事を隠している子もいるため、極力他の子が映っている写真は送らない方が無難です。
イベントの写真など他のキャストが一緒に映っている写真をどうしても送りたい場合は、映っている子に必ず許可を取ってから送るようにしましょう。

上記で挙げた第3者からの投稿と似ていますが、必ずしもその送ったお客様が1人だけで見るとは限らず、知り合いに見せる可能性も多分にあります。

いつどこで知り合いに繋がるか分かりませんし、意外と世の中は狭くできており近くに知り合いが居たりするものなのです。

④お客様の要望に応えすぎない

「〇〇な写真をくれたら今度お店に行くよ」などと言われ、お店に来てほしいが為に要求通りに過激な写真を送ってしまうという事は絶対に避けましょう。

たとえ仲良くしていたとしても、その人が必ずしも良い人とは限らず、その写真をどうされるかも分かりません。
そのような画像を得るためによくしている可能性だってあります。

ネットに投稿されてしまったら簡単に拡散され、消す事が出来なくなってしまい、自分の所にその情報が届き、気づいた頃にはもう手遅れです。

そうならない為にも送る写真は気を付けて選別する必要があります。

まとめ

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近年増加しているデジタルタトゥーは当人の危機感のなさや安易な気持ちから発生していると言えます。
ブログやSNS,お客様とのメールなど、いつどんな時も不特定多数が見ているという事を常に忘れず意識する事が大切です。

将来就職する予定という学生キャバ嬢などは、お店のホームページなどでも顔出ししたりせずに働く事をお勧めします。
他にも写真の背景から周りの風景まで、注意して見る事を忘れないようにしましょう。

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